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大橋西側から見た商店街 |
「殿町商店街」の「殿町(とのまち)」町名の由来は、江戸時代に遡ります。 読んで字の如く、かつては城がありその城下に属していたことが町名に 繋がっております。 浜田城(亀山城)は徳川氏が築城禁止の命を発したのちに築城させた城の 1つで、日本では最後に築城された城でした。 吉田家2代、松平周防守家5代、本多家3代、のちの松平周防守家4代、 松平右近将監家4代の、計248年間の城地でした。 慶応2年7月松平武聡のとき、長州軍の進行に対し自ら城に火を放ち落城。 |
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現在この浜田城址は県指定の史跡で、春先には城跡に植えられている 桜の花を見物に訪れる多くの市民に愛されています。 他に町内には「浜田藩町奉行所」「浜田電信発祥の地」後などの史跡 があります。詳細はこのサイト内の「史跡めぐり」で紹介しております のでごゆっくりご覧下さい。 |
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