隠岐のいわがき

 

●種苗生産から出荷まで一貫生産

種苗生産、育成から加工、出荷までの作業工程すべてを管理して行っています。各工程の作業内容は記録されており、出荷時に貼付されるトレーサビリティコードで種苗生産まで遡及することができます。

●耳吊方式による育成

出荷を予定する1年前にすべてのいわがきを一旦陸揚げし、殻の蝶番先端部に小さな穴を開けて釣り糸で吊るした状態で海に戻す「耳吊」作業を行っております。これは、いわがきの育成密度を調整することで、どのいわがきもストレスなく均一な実の入りを確保するためです。

●ひとつひとつ磨いて出荷

浄化前のいわがきを地元のおばちゃん達がひとつひとつ専用のグラインダーで磨いています。これは、殻に付着した他の海藻や生物を落とすことで流通段階での衛生状態を保つためです。1人で磨ける量は1日に500個程度で 、6〜8人で磨きますので、1日の加工数は3、000〜4、000個です。

●販売期間は初夏限定

「春香」が美味しいのは、初夏から真夏に入る前、3〜5月の期間です。

育てる水域の温度が13度から19度前後のときです。

「春香」を育てるのは大自然の海ですから、いちばん美味しい初夏に限定販売します。


●豊満に育つまで3年待ちます。

「春香」は出荷まで3年間じっくり育てます。

3年は、待つには少し長すぎる時間です。

台風、時化、潮や水温の変化など、その間にはさまざまな試練があります。

しかし、ずっしりした身を手にするまで待ってこそ「春香」の本当の味わいをお届けすることが出来ます。

この頑固なこだわりが「春香」を守り育てているわけです。

●タウリン・亜鉛の含有

島根県水産試験場の調査によるとイワガキには他の食品と比較して多くのタウリン、亜鉛が含まれています。

タウリン

亜鉛

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