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印刷Q&A 挨拶文編

季節の挨拶1月〜12月

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

一月
睦月(むつき)、正月(しょうがつ)、初春月(はつはるづき)、年端月(としはづき)、太郎月(たろうづき)、端月(たんげつ)、初月(はつづき)、慎月(つつしみづき)
睦月=仲良くする月の意味、むつみ合う月
一月のあいさつ
○初春の候、新春の候、仲冬の候、厳寒の候、酷寒の候、甚寒の候、烈寒の候、寒冷の候、寒風の候、朔風の候、松の内の候、厳冬の候、真冬の候
○謹賀新年・初春のみぎり・新春の喜び・希望にあふれる新年をお迎えのことと・新春とはいえ厳しい寒さ・酷寒のみぎり・一面の銀世界・例年にない寒さ・寒気ことのほか厳しく・積雪は軒につかえ・寒気きびしい折から・水道の蛇口も凍る寒さ・冬来たりなば春遠からじ
○福寿草が初春の光をあびて、小さな花を咲かせております。
○寒に入り、ひとしおの寒さが続いております。庭の南天の実が、雪の白さでいっそうその赤みを増しているようです。
○近くの湖に白鳥が飛来し、羽を休めております。
○寒鮒(かんぶな)のおいしい季節となりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
○きょうは七草がゆの日。コンロの雪平鍋が、コトコトと音をたてています。
○異常乾燥注意報がでるほど空気が乾ききっておりますが、お風邪など召していらっしゃらないでしょうか。
○松納(まつおさめ)も過ぎて、ようやく正月気分がぬける頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
二月
如月(きさらぎ)、麗月(れいげつ)、雪消月(ゆきぎえつき)、梅見月(うめみづき)、初花月(はつはなつき)、梅月(うめつき)
如月=寒いので着物をもっと着る月、衣更着(きさらぎ)
二月のあいさつ
○早春の候、立春の候、晩冬の候、余寒の候、残寒の候、季冬の候、春寒の候、寒明けの候
○三寒四温とか言われる季節・余寒厳しき折から・残寒の今日この頃・春とは名ばかりでまだ真冬のように寒く・冬の名残りがなかなか去らず・春まだ浅く立春とは名ばかり・寒さの中にも早春の息吹きが感じられ・梅のつぼみもそろそろ膨らみ・梅だよりが聞かれます昨今
○立春もほど近いのに、いつまでつづく寒さでしょうか。
○梅のつぼみもふくらんでまいりました。
○猫柳の芽もようやくふくらんで、春がすぐそこに来ているのが感じられます
○麦畑で雲雀(ひばり)の鳴く声が聞こえるようになりました。
○公魚(わかさぎ)釣りのシーズンとなりました。釣果のほうはまずまずのようです。
○早いもので水辺には芹が叢っております。
○春一番も吹きぬけて、ようやく春の気配が濃くなってまいりました。皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
○今年は暖冬で、雪まつりが行われるかどうか心配するほどでした。ところが「冴返る」とでもいうのでしょうか。このところ雪が降り続いております。
○いよいよ受験シーズンとなりました。○○様には受験生をかかえて、さぞご心配のことと存じます。
三月
弥生(やよい)、花月(はなづき)、桃月(とうげつ)、花見月(はなみづき)、夢見月(ゆめみづき)、嘉月(かげつ)、桜月、春惜月(はるおしみづき)
弥生=草木がいやよいに(いやがうえにも)おいしげる月
三月のあいさつ
○初春の候、浅春の候、孟春(もうしゅん)の候、早春の候、浅香の候、春色の候、春暖の候、春雪の候、春情の候、雪解の候、春雨の候、仲春の候、若草萌ゆる候
○桃の三月・春色とみに濃く・寒さも緩み・日増しに温かさを増し小川の水もぬるみ・日増しに春らしく・桜のつぼみもふくらみ・野に山に春の色が濃くなって・木々の緑日毎に色めく季節
○日増しに春らしくなってまいりました。
○連翹(れんぎょう)の黄色い色が春の陽ざしに光る頃と鳴りました。
○紋白蝶が菜の花の上を楽しそうに飛びまわっています。
○近くの浜では汐干狩を楽しめるようになりました。
○涅槃西風(ねはんにし)が吹きわたり、ようやく暖かくなった今日この頃でございます。
○早いものでもう二月堂の御水取の季節となりました。
○庭の遅咲きの紅梅ももうほころびはじめました。
○雛祭はもう明日というのに、雪が降り積もっています。北国の春は、まだまだ遠いようです。
○日の光、雲のようすには春らしさが感じられ、心までうきたつ思いがいたします。
○高校野球の球音が聞こえるようになると、春たけなわの感が強くいたします。
四月
卯月(うづき)、花残月(はなのこりづき)、卯花月(うのはなづき)、清和月(せいわづき)、鳥待月(とりまちづき)、鳥月(ちょうげつ)、鳥来月(とりくづき)
卯月=卯の花(うつぎの花)ざかりの月
四月のあいさつ
○陽春の候、春暖の候、仲秋の候、温暖の候、春陽の候、春日の候、春粧の候、花信の候、陽春の候、春日和の候、春暖の候、春風の候、桜花の候、花曇りの候、花冷えの候
○若草もえる季節・かげろうもえる季節・花曇りの昨今・うららかな好季節を迎え・春もたけなわの日和・うららかな春日和・花便りも伝わる今日このごろ・花の便りに心の浮き立つ今日この頃・花もいつしか過ぎて葉桜の季節に
○花の便りも聞かれる頃となりました。
○キャンパスの緋色の八重桜が、残り少ない春を惜しむかのように咲いております。
○川面にオタマジャクシが群れ泳ぐころとなりました。
○海棠(かいどう)の花が春雨にぬれているのは、格別の風情でございます。
○せっかくの花も、昨夜の雨で散ってしまいました。
○花冷え、とでもいうのでしょうか。
○土筆(つくし)が可愛らしい姿をのぞかせています。
○もう桜も散ったというのに、きょうは寒のもどりとかで薄寒い一日でございます。
○花まつりの行列がにぎやかに通り過ぎていきました。
○いよいよゴールデンウィーク!どんな計画をお立てですか。
○銀鱗をきらめかせながら若鮎が川を遡ってくるころとなりました。夏もそこまでやってきています。
五月
皐月(さつき)、橘月(たちばなづき)、早苗月(さなえづき)、菖蒲月(しょうぶつき)、佐月(さえづき)、早月(そうげつ)
皐月=田に苗を植える月
五月のあいさつ
○新緑の候、立夏の候、若葉の候、晩春の候、惜春の候、老春の候、暮春の候、軽暑の候、微暑の候、向暑の候、更衣の候、薫風の候、葉桜の候、春嵐の候・若葉の目にしみる候
○風薫る五月となりました・緑濃く・新緑の色増す季節・大空にこいのぼりの躍るころ・風かおるさわやかな季節・青葉若葉のすがすがしいきょうこのごろ・つばめがもう姿を見せました・早くも初夏の風が・吹く風も夏めいて・うっすらと肌も汗ばみ
○街のあちこちから甘いばらの香りがただよってきます。
○五月晴れの空に鯉のぼりが元気よく泳いでいます。
○もう土佐の方からは初鰹の便りが聞かれるようになりました。
○散歩の途中で見つけた木苺(きいちご)を口にふくむと、なつかしい子供の頃を思い出します。
○きょうは八十八夜だというのに、吹く風がみょうに冷たく感じられます。
○近くの田んぼでは代掻(しろかき)が始まっています。
○今年のゴールデンウィークはことのほか暖かく、パラソルや半袖姿が目立ちました。
○若葉青葉を渡る風もすがすがしい折柄、○○様にはますますご健勝のこととおよろこび申し上げます。
六月
水無月(みなづき)、涼暮月(すずくれづき)、風待月(かぜまちづき)、鳴神月(なるかみづき)、葵月(あおいづき)、青水無月(あおみなづき)、常夏月(とこなつづき)
水無月=暑さで水が少なくなる月
六月のあいさつ
○初夏の候、首夏の候、麦秋の候、入梅の候、梅雨の候、長雨の候、短夜の候、小夏の候、梅雨空の候、梅雨晴れの候、田植えの候、早乙女の候
○毎日うっとしいお天気が続きます・うっとおしい梅雨の季節・暑気日ごとに加わり・空には白い雲が浮かび・さわやかな初夏の季節・青葉の季節・若鮎が清流におどり・初蝉の声きく頃・そろそろ海や山の恋しい時期ですが・
○しとしとと降る雨に紫陽花(あじさい)の花がますます美しく見えるきょうこのごろでございます。
○川辺に蛍が灯をともす季節となりました。
○店先に可愛らしいさくらんぼが並んでいます。
○連日明けても暮れても雨のうっとうしい日が続いています。
○いよいよ田植えの時期となりました。
○衣がえも過ぎたというのに、季節が逆もどりしたような梅雨寒の毎日です。
○明治神宮内苑の花菖蒲も咲きそろったという便りが聞かれるきょうこのごろですが、皆様お変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
○梅雨の晴れ間にのぞく太陽は、もう夏の陽ざしです。
七月
文月(ふみづき)、七夜月(ななよづき)、秋初月(あきはづき)、七夕月(たなばたづき)、涼月(りょうげつ)、親月(しんげつ)、婦月(ふげつ)、蘭月(らんげつ)
文月=草木の実が熟する月
七月のあいさつ
○盛夏の候、炎暑の候、酷暑の候、猛暑の候、梅雨明けの候、星祭の候、魂祭(たままつり)の候、夕立の候、白雨の候、驟雨(しゅうう)の候、旱天の候、灼熱の候、大暑の候、烈暑の候
○三伏の暑さ・土用入り・土用の丑の日・炎暑のみぎり・日々暑さ厳しき折り・本格的な夏の訪れ・夕風の涼味うれしく・まぶしいほどの夏・海山の恋しい季節・楽しい夏休み・さあっと一雨ほしいこのごろ・夏祭のにぎわうころ・ふるさとの夏祭りがなつかしいこの頃・連日厳しい暑さがつづいております
○長い梅雨もようやく明け、本格的な夏がやってまいりました。
○睡蓮の花が涼しそうに咲いています。
○蝉しぐれが日夜かまびすしく聞こえる毎日ですが、いかがおすごしでしょうか。
○今日は土用の丑の日。ありこちから鰻を焼く香ばしい匂いがただよっています。
○冷たく冷やしたメロンや水蜜桃を食べると、しばし炎暑も忘れることができます。
○夕凪の間だけはその暑さに耐えがたい思いがします。
○今年ははやばやと光化学スモッグ注意報が出ました。そちらはいかがでしょうか。
○ほおずき市が終わると、もうすぐ夏休みです。
八月
葉月(はづき)、月見月(つきみづき)、萩月(はぎづき)、紅染月(べにぞめつき)、秋風月(あきかぜつき)、桂月(かつらづき)、壮月(そうげつ)、雁来月(かりくづき)、燕去月(つばめさりづき)、木染月(こそめづき)
葉月=葉の落ち始める月
八月のあいさつ
○残暑の候、残夏の候、立秋の候、季夏の候、晩夏の候、暮夏の候、秋暑の候、早涼の候、秋炎の候、新涼の候
○青草を蒸すような強い日射し・残暑なお厳しき折から・日中の暑さはまだまだ秋には遠く・残暑がひときわ身にこたえるようでございます・朝夕涼味を覚えるころ・夜空に秋の気配を感じるころ・夜風はすでに秋を感じさせますが・秋立つとはいえ秋暑きびしき折から
○暑さも峠をこえたようで、いくらかしのぎよくなりました。
○咲きほこっていた向日葵(ひまわり)もそろそおろ終わりです。
○赤とんぼがすいすいと飛ぶようになりました。
○西瓜の種を飛ばして遊んだのが、つい先日のように思われます。
○玉蜀黍(とうもろこし)を焼く煙が、高さを増した青空に立ち上ってゆきます。
○今年は格別に残暑が厳しいようです。
○土用波が立って、海岸はずいぶんさみしくなってしまいました。
○夏祭の便りを聞くと、暑さも忘れてしまいそうです。
○線香花火の火がなぜか淋しげに見えます。もう夏も終わりだからでしょうか。
○秋の声をきき、朝夕は大分しのぎやすくなりました。暑い暑いといっても、いましばらくの辛抱です。
○虫の音もめっきり繁くなり、近づく秋を感じます。
九月
長月(ながつき)、菊咲月(きくざきづき)、寝覚月(ねざめづき)、夜長月(よながづき)、玄月(げんげつ)、色どる月、紅葉月(もみじづき)、稲刈月(いねかりづき)
長月=この月から夜がだんだん長くなっていく、夜長月の意
九月のあいさつ
○初秋の候、秋涼の候、新秋の候、孟秋の候、新涼の候、秋色の候、稲妻の候、野分の候、台風の候、厄日の候、秋晴の候、清涼の候、爽秋の候
○台風一過・二百十日も無事に過ぎ・野山もにわかに秋色をおび・虫の音美しい・秋の気配が次第に色濃くなって・新秋快適のみぎり・さわやかな季節を迎え・朝夕はめっきり涼しく
○朝晩はいくぶんしのぎやすくなってまいりました。
○コスモスが秋風にゆれるころとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
○早いもので軒下の燕が帰りじたくを始めました。
○天高く馬肥ゆるの秋、秋刀魚(さんま)の煙が食欲をそそります。
○今年はことのほか秋の訪れが遅く、秋ひでりに悩まされています。
○今年はじめての野分が吹き荒れ、萩の花も倒れたままです。
○ふもとはまだ秋の盛りですのに、富士山には初冠雪がみられます。
○十五夜の月も皎々として冴えわたり、秋気いよいよ増す頃ですが、みなさまご健勝のこととお喜び申し上げます。
○二百十日も穏やかに過ぎ、野山もめっきり秋めいてきました。
○一雨ごとに秋の気配が深まってまいります。
十月
神無月(かんなづき)、時雨月(しぐれづき)、初霜月(はつしもづき)、良月(りょうげつ)、神去月(かみさりづき)、雷無月(かみなづき)、陽月(ようげつ)
神無月=神々が出雲大社に集まって諸国を留守にする月
十月のあいさつ
○仲秋の候、秋冷の候、名月の候、紅葉の候、うそ寒の候、朝寒の候、肌寒の候、時雨の候、冷気の候、秋雨の候、わくら葉の候、燈火親しむの候、天高く馬肥ゆるの候
○稔りの秋・紅葉の節・秋たけなわの行楽シーズンですが・野も山もすっかり秋景色となり・木の葉も色づいて・日増しに秋も深まり・木々のこずえも色づいて・スポーツの秋・味覚の秋・さわやかな好季節・秋涼爽快のみぎり・秋気肌にしみ
○灯火親しむ季節のよさをしみじみ思うこのごろです。
○金木犀(きんもくせい)の匂う今日このごろ、皆々様にはお変わりなくお過ごしのことと、お喜び申し上げます。
○高き峰々の紅葉がもえたつように、天に映えております。
○あちらこちらから菊花展の便りが聞かれます。
○はや虫たちの声も消え入るような季節になりました。
○おいしい新米がでまわるようになりました。
○雁渡し(かりわたし)が吹いて、いっそう冷気が深まったようです。
○高い空に鰯雲が浮かんで、まさに秋たけなわです。
○スポーツの秋。どんなふうに体をきたえていらっしゃいますか。
○村の稲田は黄金の波を打って、刈取のときを待っています。
○秋茄子の味に、ふるさとを懐かしく思い出します。
十一月
霜月(しもつき)、神楽月(かぐらづき)、子の月(ねのつき)、雪待月(ゆきまちづき)、竜潜月(りょうせんげつ)、神帰月(かみかえりづき)、霜降月(しもふりつき)
霜月=霜の降る月
十一月の挨拶
○晩秋の候、暮秋の候、季秋の候、向寒の候、初雪の候、落葉の候、夜寒の候、冷雨の候、残菊の候、初霜の候、微寒の候、初雁の候、初しぐれの候、ゆく秋の候
○菊薫るこの頃・落ち葉風に舞うころ・うららかな小春日和続きで・夕風肌寒く身にしむ・吐く息も白くなり・朝夕ひときわ冷え込むころ・ゆく秋の寂しさ身にしみるころ・秋もいちだんと深まり・冷気日ごとに加わり
○日増しに秋も深まってまいりました。
○朝晩めっきり冷え込むようになりました。
○晩秋とは思えぬうららかな小春日和がつづきます。
○菊薫る霜月となりました。
○庭の石蕗(つわぶき)の花が、ここなし寒そうにふるえています。
○昨日までの暖かさがうそのように、きょうは木枯らしがふきすさんでいますが、風邪など召していらっしゃいませんでしょうか。
○初霜が落葉におりるころとなりました。そろそろこたつがなつかしくなります。
○めっきり日脚が短くなり、冬がすぐそこまで来ているような、きょうこのごろです。
○松茸の香もゆかしい暮秋のおりから……。
○ゆく秋をおしむかのように、落葉が風に舞っています。
○梅雨まじりの風が窓をたたき、秋寒が身にしみます。
十二月
師走(しわす)、弟月(おととづき)、限月(かぎりのつき)、春待月(はるまちづき)、三冬月(みふゆづき)、極月(ごくげつ)、臘月(ろうげつ)
師走=年末で人々が忙しく走り回る月
十二月の挨拶
○初冬の候、寒冷の候、師走の候、年末の候、歳末の候、歳晩の候、立冬の候、霜枯の候、孟冬の候、初霜の候、霜夜の候、新雪の候、短日の候、霜氷の候、冬至の候、木枯らしの候、冬籠もりの候
○囲炉裏火・クリスマス・寒気いよいよ厳しく・木枯らし吹きすさぶころ・寒さもひとしお身にしみるころ・待ちに待ったクリスマスがもうすぐです・年の瀬もいよいよ押し詰まり・歳末多事多端・本年もいよいよ押しつまり・年末御多忙の折から・新春を迎えるご用意にお忙しいおり
○寒さもひとしお厳しくなってまいりました。
○いよいよ冬将軍が到来したようです。
○商店街にもクリスマスツリーが美しく飾られている今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
○ポインセチアの赤い色が、何となく心を浮きたたせてくれるようです。
○煤払いの音に心せかれるような毎日です。
○河豚ちりの温かさがなつかしいような寒さです。
○風花が舞い、寒さもひとしお増してきたようです。
○歳の市に集まった人も、いつになく足早に歩いています。
○真白な霜柱が立って、寒さが身にしみわたるようです。
○もうあと数日で、今年も暮れようとしています。

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