まずは、ご連絡下さい! お電話(0856−22−6920)お客様のご相談内容・車両状態・年式・装備などお知らせください。 |
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鈑金塗装内容の事前チェック お客様のお車の状態を拝見し、お客様のご希望・ご予算と照らし合わせ、入念な打ち合わせをし、当社の職人が鈑金塗装内容を決定いたします。 |
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鈑金塗装開始 デーラーに持っていくと高額になってしまう修理依頼でも、場所・程度によっては安く抑えられる場合が多々あります。じっくりと点検し、丁寧な旋工をしていきます。 |
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鈑金作業 必要範囲のパーツの脱着を行い、外板パネルの凹み部分周辺の塗装を削り、鉄板を剥き出しにします。 ワッシャーを溶接しての引出作業や、裏から当て板をあてての叩きだし作業にてパネルの修正していきます。 事故によって凹んだり、パネルを修正したりすると、鉄板は伸びて行ってしまいますので、技術と経験を生かし、パネルのしぼり作業も行います。また、溶接パネルの取替作業になりますと、作業の時の熱や電気によって、他の部品が損なわれないように、脱着パーツがより多くなってきます。 ※当社は鈑金スタッフは全員整備士免許取得者さらに様々な資格を持っていますので安心です。 車のフレームや骨格部位まで損傷が及んでいる場合には、より高度な技術と経験が必要になります。出来る限り骨格部位は取り替えないで修正する方向にもっていきますが、性能・耐久性・強度・等検討し、やむなく取替える場合は粗だし作業やボディアライニングにて十分に慎重に寸法を計測しながら行います。 |
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パネルの変形修正・パネルの溶接・など完成したら、鈑金パネルで表面をボディ形状に合わせ、砥いで行きます。長年の経験を生かした、手の平の感触だけが頼りです。 次にプラサフを塗ります。これは、下地塗料・サビ止めが目的です。 |
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塗装 作業工程として、まずは塗装をする前に先程のプラサフを塗ったところをペーパーで研磨します。これは上吹き塗料がはがれないようにくっつける為です。その 後、マスキング(ガラス、ライト、色が付いたら困る所に紙を貼ること)をします。そして塗装作業に入ります(さぁ、職人の腕の見せ所!)。弊社は、日本 ペイントの高級塗料・レアルを使用しており、そのお車にあった色を調合し、塗装していきます。塗装が終われば作業は終了です。 その後、強制乾燥を行います。(温めると塗料が固まっていきます) 当社では、島根県では、数台しかないイタリア製塗装ブースにより、 塗装後のゴミ付着が少なく、非常にきれいに仕上がります。 焼付け塗装ができるので、最近の車に使われている(耐スリ傷塗装、フッ素コートなど)が可能です。 |
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組付け・みがき・洗車 乾燥後に、表面を仕上げ、さらに初めに外したパーツ等を点検・機能チェックしながら、組付けていきます。 ボディ洗車は入念に!もちろん手洗いで丁寧に行います。 最後に検査員の完成検査。美観や機能などを厳しくチェック!! 最後にお客様に補正箇所を確認して頂きます。 ご満足であることを確認し納車。 お支払して頂きます。 |
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