中国留学館/留学生コラム「徒然大連

「徒然大連 その23〜ウイグル族の新年〜」(2006年08月18日/更新)

私がトルファンに着いた翌日、運良くウイグル族の新年であった。早起きしてモスクに行き、礼拝を見学。ここまで来ると本当に文化が違うなぁ、ここで祈っている人たちを中国人と呼ぶには抵抗を感じるし、あんな立派なお髭を蓄えた頑固そうなお爺さんは、自分のことを中国人だと思っているのだろうか?聞いてみたいけど失礼かもしれないし、第一言葉が通じない。

暇そうな子供たちにちょっかいを出していたら、ウルムチに住んでいるという日本人のご夫婦に声を掛けられた。彼らはわざわざウルムチからこの礼拝を見に来たそうだ。「偶然立ち寄った日が新年だなんてラッキーですね〜!」と言われ、自分でもそうだなあと思う。

こんな場所で知り合ったのも何かのご縁ということで、一緒に彼らのお友達のお宅にお邪魔することになった。そのお友達はウイグル族の一家で、もちろん新年のお祝いをしている。図々しくも新年のごはんをご馳走になり、久しぶりの日本語を楽しむ。
日本人3人で、ここの息子は4歳なのにデカ過ぎる!とか、でもフルハウスのステファニーに似ていて可愛いね。とか騒いだり、顔の濃い一家の主が40歳ぐらいかと思いきや本当は29歳という事実を知って息を呑んだり、変なアニメを見たりして楽しく過ごす。
 このご夫婦にウイグルでどこがお勧めかを聞いたら、クチャとカシュガルと言うことなので、行ってみることにした。しかし、そろそろ疲れたなあ。


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