「暇人IN大連外国語学院」(大連外国語大学)
第7回「家庭教師か相互学習か」(2007年07月13日/更新)

自分のレベルを超えたクラスを選んでしまった私は、必然的に家庭教師を必要と致しました。
家庭教師は出国前から原田氏にお願いすれば、遼寧師範大学の発音の綺麗な大学生を紹介してくれます。
私のように後手を踏んでしまった場合は、街に出て自分で探すか、創美堂大連事務所を通して学校側にお願いするか、はたまた不定期に自室の電話に掛かってくる怪しげな家庭教師の勧誘に乗ってみるか、方法は様々ですが「一人で頑張る」のは孤独好きな私でさえも
余りお勧めできません。
私は言葉が通じない無理を承知で、本屋の前で立っていた一人の中国人女性に声を掛けました。彼女の名は任丽萍(レン・リーピン)さん。大連医科大学の大学生でした。以後三ヶ月、私は彼女にほぼ毎日勉強を見てもらいました。
では、日本語のできる中国人はどこにいるのでしょう?
日式ナイトクラブには日本語のできる中国人がたくさんいるそうですが、そういう話ではありません。大外には日本語を専攻している大学生が多数おられます。彼らの力を借りる、正確にはお互いの言語を相互に教え合う相互学習と呼ばれる方法があります。彼らが勉強している日本語の教科書はかなりレベルが高いものです。もしも相互学習を希望されるなら、それなりの覚悟をお持ちになられてください。
家庭教師は必然的に有料ですが、相互学習は無料です。

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