「暇人IN大連外国語学院2」(大連外国語大学)
第7回「我去203高地」(2007年09月15日/更新)

(203高地へ行く)
体調を崩したり、勉強の煩雑さで余裕がなかったりと、春からの学習期間(3~7月上旬)はどこにも旅行に行けませんでした。※自分ルールを意固地に貫いている暇人は、学校が用意した北京の旅には参加せず、同じく学校が用意した203高地の日帰り旅行に参加しました。

2時間もかからずに、一行は203高地付近に到着しました。先に乃木大将がロシア軍との会見に利用した建物を見学しました。現在、水師營会見場と呼ばれるその建物は、一度取り壊された後に写真を元に建て直されたものだそうです。

「いよいよ203高地だ!!」暇人はさだまさしさんのエンディングテーマでお馴染み(?)の、映画「203高地」の大ファンでありまして、今回の旅はきっと有意義なものになるのであろうと楽しみにしていました。

バスを降りた後に※少しだけ坂を登ると、そこは203高地の頂上であり、素晴らしい絶景!!(暇人は写真を撮る習慣があまりないのですが、この時ばかりはカメラを持参しなかった事をかなり後悔しました。)

なるほど、渤海、黄海を一望できるこの場所が、彼の戦で当時いかにこの場所が戦略上重要であったかを思い知らされると同時に、国籍を問わず、この地で貴い多くの人命が失われたことに対して密かに黙祷を捧げました。

203高地をあとにした後、一行は旅順博物館や旅順市内の観光を致しました。旅順博物館は旧日本軍統治下で作られた建物をほとんどそのまま使用しています。大連ではこの博物館のような、美しくもあり、また歴史的価値のある建造物を多く見ることが出来ます。

皆様も大連に来る機会がございましたら、ぜひ旅順まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか!!

補足文


※自分ルール:「中国語が自分の納得できるレベルになるまでは他の地域には行かない(旅行に行かない)」と言う自分ルール。遼寧省内の行動は自由です。

※少しだけ坂を登ると:203高地は頂上の直ぐ近くまでバスで入れます。頂上まで運んでくれる「籠屋さん」もおりますが、本当に少しですので歩いて登ることをお勧めします。