「暇人IN大連外国語大学3」(大連外国語大学)
第2回「予期せぬ転進」(2007年09月24日/更新)

「認められません」
「先生が大丈夫だって言っていました」
「そのような話は聞いていません」
「それでは私はどうすればよいのでしょうか」
「明日担任の先生に相談してください」
暇人は事務室の職員に辛めに扱われました。どうやら暇人は彼らの評判が悪いようです。
……いや、そうではなく、クラス替えの手続きに必要な「※上课凭证」(しゃんこうぴんじぇん:就学許可書)を誤って先生に提出してしまったので、実際職員の皆さまもやりようがないようでした。
仕方なくその日はアパートに帰りました。
翌日……
「認められません」
「何故ですか?証明書はありますよ」
「変更先のクラスの先生のサインがありません」
「そんなこと昨日言ってなかったじゃないですか!?」
「あなたも聞きませんでしたよ」
結局また1日無駄にしてしまいました。
さらに翌日……
「不可能です」
「何故ですか!?先生のサインはありますよ!!」
「すでに中級C1班、C2班ともに定員割れしています」
「本当ですか?!!」
暇人は職員の方から見せてもらった班編成表を見てがっかりしました。
「じゃあ今学期は勉強できないじゃないですか?!」
「中級B1班で勉強すれば良いでしょう?!!」
「………………………………、では※特色班に行きます。」
こうして暇人は※中国料理の授業の為に払った830元を返してもらい、研修班の学費に800元を上乗せする形を取り、※無謀にもHSK班に登録してもらいました。
この時は、ようやくできたクラス替えに、ただただ喜ぶばかりの暇人でした。


補足文


特色班:大外にはHSK、ビジネス中国語、或いはご年配の方を対象とした中国文化コースなどの特別クラスがあります。少し割高ですが、学生達の評判はかなり良いようです。

中国料理の授業:以前もご紹介しましたが、大外には正規の授業の他に魅力的な選択授業がたくさんあります。暇人は今学期3つの選択授業を取る予定でしたが、難易度の高いクラスへの編入を機に全てキャンセルをしました。(涙)

無謀にもHSK班に…:HSK班への編入は条件付です。HSK3級以上、半年以上の在学経験、元初級高級班以上。全てからくもクリアしているとは言え、時期尚早と言う感は否めないところです。然しながら本科への編入の最低条件はHSK6級です。今学期も涙を飲み勉強する暇人です。