「暇人IN大連外国語大学3」(大連外国語大学)
第8回「散策」(2007年12月25日/更新)

暇人と同学(とんしゅえ:クラスメイト)達はいつの間にかなかなか良い関係に発展しております。基本的には活動よりも勉強優先のクラスではあるのですが、息抜きをしないで人間は勉強を続ける事は出来ません。

クラスには中国の方が二人いらっしゃいます。一人は台湾の方で、もう一人は日本に帰化された中国の方です。台湾の人はこの大連ではまるで「外国人」の扱いです。

中国と日本、時には韓国の文化の違いに戸惑いを覚える事があります。そのような時には中国人のクラスメイトにねちねち愚痴を零したり、キムさん(34才)に相談に乗ってもらったりと、日本の文化に理解のある外国の友人はとても得がたいものです。暇人も一生懸命勉強して彼らのような「有益」な日本人になりたいと真剣に思います。

暇人は日頃秋葉原で買った2万8千円のノートパソコンでコラムを書いています。しかしOS等の環境が極端に低い為、大外のADSLに対応しませんでした。そのような話をクラスメイトとしていた処、では暇つぶしにパソコンでも見に行こうかと言うことになり(まぁ、新しいパソコンが欲しいなどとは一言も言っていないのですが)、※奥林匹克广场(あおりんぴぃくぅぉぐあんちゃん:オリンピック広場)の地下に広がる电子城(でぃえんずぅちゃん:パソコンショップ街)にやって来ました。

価格を見て回った処、安めなのは5千元から、値が張るところで1万元くらいのパソコンがありました。しかしながら特別安いといった印象は受けません。

一通り館内を回った後、クラスメイトの案内でパソコンソフトの店に行きました。彼が店員と何やら話をした後、暇人達は奥の部屋に通されました。そこには国内外の映画のDVDやパソコンソフト、音楽CD等、目も眩むばかり……とは言い難いですが、それでもたくさんの品揃えに暇人のクラスメイト達は「これもいいね、あれもいいね」と、商品を見て楽しんでいます。

なるほど、外国人である暇人達がいくら探しても中国らしい激安な商品にお目に掛かれないのはこういう事だったのですね……。

パソコン街を見終わってもまだ時間は十分にあったので、暇人達は大連でも有名な博多ラーメンのチェーン店でラーメンを食べ(ちゃんと替え玉あります)、※ビリヤード場で時間を潰した後、それぞれの帰途につきました。

補足文

※奥林匹克广场:大連市内23番路線(以下23路)バスで「体育場」のバス停で降りれば、そこはオリンピック広場です。何故オリンピック広場なのか?見ればサッカー場があり、その傍らに五輪のモニュメントがあります。しかしながら、誰も何故ここが「オリンピック広場」なのかを明確に教えてくれはしません。

※ビリヤード場:大外の正門を真直ぐに歩き、マンゴー(旧バナナ)と言うディスコのある交差点を右に曲がればビリヤード場があります。中国と言えば卓球、体操、バレーボールと誰もが思うところですが、現在はバスケットボール、サッカーがかなりの若者の心を捉えているようであり、ビリヤードも人気のスポーツです。野球は依然としてあまり人気がないようです