「香里的大連留学生活」(大連海事大学)
「職探し」(2007年04月13日/更新)

今日、午後から人材会社に登録しに行って来ました。というのも、私、留学終了後も大連に残って仕事をするつもりなんです。

いろいろな人の話を聞いた結果、「1年中国に留学して日常会話程度の中国語を身に付けただけで帰国しても、ほぼ新卒状態の私ではいい仕事はなかなか見つからない」と思ったのです。

そう、私、ほぼ新卒と同じ状態なんです。大学卒業後1年間日本語教師として働いてた、と言っても、日本語教師の資格もなければ、養成講座も受けてない、ただ日本人だということで雇われていました。中学校の時の外国人教師みたいな感じです。日中友好の親善大使的な(^^;そんなのいいのか!?と思われるかもしれませんが、学校側がそれでもいい、ということだったので。もともとは大学卒業後、中国に留学する予定だったんです。でも、大学のゼミの先生からその日本語教師のお話を頂いて、「お金をもらいながら中国語を勉強できるし、一つの経験にもなるし。」ということで行くことに決めました。まぁ結果は毎日授業の準備で大忙しで中国語の勉強どころじゃなかったんですけど。でも、本当にいい経験にはなりました。何と言っても、学校はド田舎で、日本人が私一人だったので、嫌でも中国人の社会に飛び込まなければなりません。最初はかなりカルチャーショックを受けたし、海外生活はおろか、一人暮らしも初めてだったのでホームシックにもなりました。でも、今から思えば、日本人が一人だったのが逆に良かったのかもしれません。他の中国人の同僚の先生一人一人と正面から向き合って付き合うことができました。ここで1年間過ごしたことで、中国人の国民性を少し理解できたような気がします。私にとって、これまでの人生で最も充実した1年でした。

が、この1年間の経験は、まさに「記憶には残ったけど、記録には残らない」ものだということを最近実感しました。実は、先月、ある会社の面接を受けに行きました。職種は「日本語トレーナー」。日本語トレーナーというのは、簡単に言えば、電話の応対やメールの書き方などビジネスで使う日本語を入社する時点で日本語検定試験1級は取得済みの中国人ビジネスマンに教える、という仕事です。これまで私が教えてきたのは、18〜20歳くらいの、1級なんてまだ程遠いレベルの学生でした。面接では、今までとは教える対象が違うこと、任務も違うこと、そして教師免許がないこと、を衝かれました。やはり厳しいですね・・・。きのう、その会社の2次面接があったんですが、「日本語トレーナーとしてではなく、一般社員としてはどうか?」という話をされました。私自身、日本語トレーナーにそれほどこだわってないし、その会社は日本でも名の通ったパソコン系の会社なので、そこで少なくとも2年ほど頑張れば、これまで私になかった社会経験ができるし、パソコンのスキルも身に付けられるので、それもいいかもしれない、と今は思っています。さぁ、結果はいかに!?

でも、せっかく中国語を勉強しているので、中国語を生かした仕事をしたい!という希望はもちろんあります。今日、登録しに行った会社では、「貿易事務で、未経験でも中国語がある程度話せたらできるお仕事がありますよ」と言われました。それにもちょっと興味があります。

まだ、目標が定まってませんが、とにかく挑戦できることは何でもしたい、という気持ちはいっぱいなんです。あぁ、私、これからどうなるんだろう・・・。

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