中国留学館/留学生コラム「ジロウさんの独り言」

「ジロウさんの独り言」(2004年03月26日/更新)

1.始まり  
2004年2月25日、CA152便にて、午後4時、関空を離陸、午後5時30分に大連へ到着。時間通りに到着したにも拘らず、荷物が30分たっても出てこない。結局40分待って、6時10分に出口へ。
創美堂の原田夫人と、留学先の老師が待っていて下さったので、ほっとひと安心。すぐさま大学へ直行。ここから大連生活の始まり。

2.自己紹介
このたびコラムに参加することになりましたジロウさんです。どうぞ宜しく。ジロウさんは、昨年退職(定年ではなく)して、本年3月より大連の大学へ語学留学。20年ぶりに学生証を頂いたときには感慨深いものがありました。  
さて、このコラムでは大連に来て感じたことを「・・・の話」という形式で、思いつくままに書いていきます。これから大連に留学される方々へお役にたつことができれば幸いです。

3.バスの話

大連のバスは、料金が1元と2元のものがあります。先払いで、一駅だけで降りようが、終点で降りようとも同じ料金。これは個人的な見解ですが、「1元と2元の違いは、綺麗か否かの違いかな?」。最初は、「2元なんて安いものだ」と思って乗っていましたが、こちらの物価に慣れてくるにしたがって、いつしか1元バスの常連に。

4.買物の話
 こちらでは、円レートに換算すると確かに安いのだけれど、値段を100倍にして考えると、あたかも日本で買物しているような感覚になります。たとえば、パン1個1元(約15円)も100円に、バス2元(約30円)も200円にイメージすればOK。  しかし、再生オンリーのDVDが300元(約4500円)は、イメージでは3万円となり、かなり高い。(日本では1万円で買えそう)ここでは家電製品はやはり高い。

5.出入国管理所の話
ご存知の通り、長期滞在する外国人は公安局出入国管理所に登録しなければなりません。このとき、220元が必要なことを初めて知りました。これから長期留学を計画されている方は、経費に入れておいてください。  さらに、このとき自分のパスポートは管理所預けとなり、約1週間後に手元に郵送されてきます。その間は、パスポートが無いので銀行口座は開けません。要注意のこと。

6.銀行口座の話

銀行口座を開きたい人は、一例ですが、パスポートをもって中国銀行へ。まず窓口へ行き、持参したお金を人民元に変えます。次にA4サイズの申込書と、A4サイズの承諾書2枚に必要事項と名前を記入して、パスポートと一緒に窓口に提出。行員が通帳とカードを準備したあと、暗証番号を登録します。カードの暗証番号は6桁で初期状態では、あらかじめ初期暗証番号が入力されており、入力キーを使って、先に初期暗証番号を1回入力した後、自分の使いたい暗証番号を2回入力します。これで登録は完了。  以後、初期暗証番号をそのまま使用してもよし、自分の暗証番号に変えたい人は、お手数ですが、ATMにカードを挿入して、自分が窓口でキー入力した暗証番号へ変更してください。いずれにせよ慣れた人と一緒に行くこと。

7.大連事務所の話
こちらへ来て16日目で、はじめて大連事務所を訪問。原田夫人に連れてきて頂いたので建物入口の保安員に止められることなく進入。事務所は女子寮にもなっていて、可愛いらしい2人の留学生、Aちゃん、Nちゃんを紹介して頂きました。  時間が遅かったので事務所の職員の方とは会えませんでしたが、後日、劉副所長、臨時職員のSさんと会うことができました。Sさんは、日本語が話せます。  劉副所長とお会いしたときは、留学生が一堂に集合したときだったので、充分に話すことができませんでしたが、劉戦軍という恐ろしい名前からはかけ離れた優しそうな方でした。  Sさんとは、中国銀行へ一緒に行って頂いたときに話をしました。理工大で機械工学を専攻しておられるそうで、私も大学時代に機械工学を専攻していましたが、機械工学科にこんなに可愛いらしい女性はいませんでした。

8.「すり」の話

Sさんと中国銀行へ行く道中での話。混み合っている1元バスの中で、突然おじさんが窓から外へ脱出して逃走。すぐさま出口から1人の男性が追いかけていく。  Sさん曰く、「すりが窓から逃げた」とのこと。すぐさま自分のポケットを押さえて無事を確認。バスは安いが、リスクが高い。やはり混まない2元バスの方が良いかな?

9.あやしい話
大連の日本人向け広告雑誌の巻末にあるマッサージの広告文があやしい。「可愛い、綺麗な女の子が、来店をお待ちしています。」  実にあやしい。コラムのネタのためにもっと情報収集しなければ。しかし場合によっては書けないかもしれない。

10.明珠カードの話
バスに乗るときは、小銭を用意しておくこと。でも大連のバスは明珠カードがあれば大変便利。大連商業銀行の窓口へ行って、30元でカードを作ってバス料金を希望する額だけ(最低20元)チャージすればOK。バスに乗る際にカードを計器に翳すだけ、とっても簡単。残金が少なくなれば、窓口へ行って、再びチャージ。  当初、大連商業銀行を中国商業銀行と思い込んでいたので、探しても見つからず、大連JCBプラザで確認すると、カードの申込み方法と銀行の場所を教えてくれました。ウエットティッシュもお土産に頂きました。JCBプラザの綺麗なお姉さん有難う。ちなみにJCBプラザへは、JCBカードを持参して行きましょう。カード提示が必要です。

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