中国留学館/留学生コラム「ジロウさんの独り言」

ジロウさんの独り言7(2004年05月28日/更新)

61.理容学校の話
家尓福(カルフール)と道路を挟んで対面するところに理容学校があり、毎日朝8時から多くの生徒が一般客を相手に実習をしています。実習なので料金は不要、但し髪型を気にする方は要注意。  学校と言っても、雰囲気は大きな理髪店のようで、鏡台の前に案内されると、直ぐに実習生を付けてくれます。  私の場合、「中国語の勉強ができるから行こう」と、M小母さんに無理やり連れていかれたのですが、留学生であることがわかると複数の実習生が近寄ってきて、話しかけてきます。おかげで、「胡説八道(でたらめを言う)」を覚えることができました。

62.料理の話
いつもお世話になっている清心中外文化交流の老師に中国料理を勉強したいと言うと、すぐに知人を紹介して頂き、「トマトの卵炒め」と「ジャガイモの細切炒め」を教わりました。綺麗な先生だったので、料理よりも先生の顔ばかり見ていましたが、料理をしながら会話もできるので、一挙両得。

63.クリーニングの話
冬服をクリーニング店に出しました。中国では「干洗店」と言います。コート、セーター2着、ズボン2本で34元です。安いでしょう!  これは校内にある干洗店に出したからで、ちなみに一着当たりの価格はコート10元、セーター7元、ズボン5元。  これを外の干洗店に出すと、コート30元、セーター15元、ズボン10元となり、価格は2〜3倍となります。これだけ値段の差がありますが、やはりシミなどは完全に取れていないこともあるようで、あえて外の干洗店を利用する人もいます。

64.タンポポの話

この季節いたる所で、白い綿の様なタンポポの種がたくさん浮遊しているのを目にします。買物に行く途中で、何度も吸い込みそうになりました。  ここは海沿いの街なので常に浜風が吹いており、タンポポにとっては広範囲に子孫を残す最高の条件が整っています。日本でも海沿いではこんな光景を見られるところがあるのでしょうか?ちなみにタンポポは、「蒲公英」または「黄花地丁」と言います。

65.飲料水の話
気温も暖かくなってきたせいか、スーパーの飲料水コーナーが広くなりました。品種は多数で値段もいろいろ、500mlペットボトルなら国産品で0.7元という低価格品もあり、私は時々飲んでいますが、今のところお腹の具合は良好です。

66.牛乳の話
毎晩、250ml牛乳(パックタイプ)を飲みます。過去に数日間連続して下痢気味になったことがあるのですが、その周期が牛乳を買った周期と同期していたので、この牛乳効果を逆に利用することにしました。私は元来便秘気味なので、飲む時間帯を夜に変えてみると、思った通り睡眠中に胃腸が吸収して朝には快便となりました。だから胃腸はいつも快適です。

67.早口言葉の話
M小母さんから教わった早口言葉です。一度挑戦してみてください。 「吃葡萄不吐葡萄皮、不吃葡萄倒吐葡萄皮」

68."冗談"の話
褒められたとき、「まだまだですよ。」と答えますが、中国語では「馬馬虎虎」とか、「一般一般」と言います。でも冗談で「一般一般、全国三番」と言うことがあります。  先日、卵を買いに行ったとき、店のおばさんが私の中国語が以前より上手になったと言ってくれたので、「一般一般、全国三番」と冗談で言い返すと、笑っていました。  こんどは、寮のおばさんが、私が二胡の練習をしているときに、以前より上手になったと言ってくれたので、同じように「一般一般、全国三番」と言い返すと、真に受けて「本当に、全国三番なのか?」と聞き返されました。

69."草紙"の話
トイレの修理にやって来たおじさんから、「有没有草紙?」と聞かれたとき、草紙(cao zhi)が刀子(dao zi)に聞こえて、カッターナイフを渡してしまいました。

70."笑話"の話
M小母さんからの出題です。「小さな村と大きな町が一つの山を挟んで並んでいます。村から山頂に登れば大きな町を眺めることができます。ある日、一匹の蛙が大きな町を見たくて、村から山頂に昇り、立ち上がって町を見下ろしました。しかし、なぜか失望して言いました。「自分の村とそっくりだ。つまらない。」さて、なぜでしょう?

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