大連市内の見所

 中山広場

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大連中心部の道路はこの広場を中心に放射状に延びており、大連の街を構成する上で欠かせないのがこの中山広場です。1989年にロシア人によって設計・建設され、1995年に改造工事が施されましたが、現在もなお当時建てられた異国情緒あふれる多くの建築物が人民政府の各機関として利用されています。その建築様式はバロック式建築、ゴシック式建築、典型的な折衷主義の建築、日本統治時代の建物など実に多彩です。また広場には休日ともなると鳩に餌をあげる家族連れや、けまりをする若者たち、ダンスを楽しむ人々によって朝早くから夜遅くまで賑わいます。広場には音響設備が設置されており、定刻に音楽が流されることから「中山音楽広場」とも称されます。

 労働公園

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市区内では最大規模を誇る都市公園で総面積は102kuにも及びます。ロシアによる租借時代に「中央公園」として建設され、解放後の1949年に人民政府によって「労働公園」と名付けられました。園内は日本から寄贈された桜や芝生などで彩られおり、鹿やダチョウが放牧されており餌をあげることもできます。その他に遊園地や観覧車、テレビ塔まで行けるリフト、山頂からの滑り台等の施設があり市民の憩いの場となっています。公園中央にはサッカーの盛んな街大連らしいサッカーボールの形をした「建築芸術館」が1995年に創設されました。また毎年5月に公園内を中心に開催されるアカシア祭りは大変有名です。

 友好広場

中山路にある勝利広場と中山広場の中間に位置するのが友好広場です。 広場の中心にある印象的な球体モニュメントには約3000枚のガラスが貼られており、ライトアップされたモニュメントは美しい夜の大連をいっそう演出しています。球体を支えているそれぞれ5色(黄・白・黒・赤・茶)の脚は人種の肌の色を表しており、大連市を表す球体と世界の5大陸との友好を願って建造されました。友好広場周辺には「友好映画館」・「進歩映画館」・「万恒映画館」等多数の映画館が集中していることでも有名で、おしゃれなレストラン等もあり多くの若者たちで賑わっています。


 人民広場

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人民広場は大連駅の南西に位置し、総面積約12kuを有する大きな広場です。広場北側に「大連市人民政府」、南側に「大連開放記念塔」、西側に「大連司法局」、その他大連市裁判所、検察所、公安局等のある大連市行政の中心地です。広場は1914年に旧ソ連赤軍による大連解放を記念して「スターリン広場」として建設が開始され、1993年に現在の名前になりました。広場完成後も度々改造がなされ1999年の全面工事では国旗掲揚台と大型音楽噴水泉が建てられました。敷地内には芝生が広がっており、鳩の群れや、駿馬に乗り巡回するポリスウーマンの姿、また風の吹く季節には多くの人々が凧上げをする風景が有名です。人民広場は1999年大連観光スポットベスト10に選ばれました。


 大連港

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大連港は市の北方に位置する中国最大の貨物輸送量を誇る東アジア有数の良港です。1898年の帝国ロシアの統治時代に整備され、その後日本の南満州鉄道株式会社、日本投降後のロシア軍の管理を経てようやく1960年に中華人民共和国のものとなりました。現在は世界有数の貿易港として150あまりの国々と交易を行なっています。また大連港の手前に位置する港湾広場にある噴水中央には「鄭和宝船」という雄大な船のオブジェが浮かべられおり、「大連が追い風に乗り、世界へ向けて前進する」という大連市民の願いが込められています。広場近辺には韓国系の衣料品店やショッピングモールも多数あり、良質な韓国製品を安価で手に入れることができます。

 大連森林動物園

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南側に海を望み、うっそうと茂る緑豊かな白雲山の山間を利用して1997年に建造された動物園です。園内の面積は約7.2kuで、1995年に大連駅南部にあった「旧小村動物園」が現在の場所に移転してきたものです。主に6つのエリアに区切られている園内では現在約130種類もの動物を観察することができ、中でもジャイアントパンダや東北虎、コバナテングザルなどはぜひ見ておきたい動物です。特にパンダはすぐ目の前で見ることができるので必見です。園内にはモノレールや園内専用カートが用意されているので広い園内を廻る際にはぜひ利用しましょう。





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