小動物の育て方

育て方 (3295 バイト)

小鳥の飼い方

快適な環境とは…
1.カゴが広いこと
2.清潔であること
3.温度「夏は涼しく冬あたたかく」
20〜22度湿度60%位(10度以下になると動きがにぶくなり、4度以下になると弱いものは死んでしまう)
4.日光が当たること
(室内で育てている場合1日2時間位日光浴させると元気に育ちます)
5.静かであること
毎日の世話
えさ−カラ付のえさはふいてカラを飛ばしてやりましょう。
水の取りかえ、青菜の取りかえ−新鮮なものと交換しましょう。
楽しみ方
十姉妹−丈夫で子育て上手、初心者向き
文鳥−丈夫で手のりにもなります
カナリヤ−姿が美しくきれいな声でさえずります
セキセイインコ−丈夫で手のりにもなりおしゃべりします
中型インコ(小桜、ブルーボタンなど)−手のりにもなりとってもかわいい
えさの種類
(主食)基本配合ヒエ7=アワ2=キビ1
ヒエ−ほとんどの鳥が好んで食べます。栄養のバランスが良い。
アワ−十姉妹文鳥はこれだけでも飼うことができますが、消化はあまりよくありません。
キビ−ヒエ、アワにくらべたんぱく質を多く含み、栄養価が高い。
カナリヤシード・ナタネ−炭水化物が豊富・脂肪分が豊富 カナリヤが好みます。
麻の実、ヒマワリの種−中型インコ大型インコが好みます。
青菜−ビタミンを補給し、消化を助けます。白菜、小松菜、かぶの葉、大根の葉など。
ボレー粉−骨や卵をつくるうえで必要なカルシウム、ミネラルを補います。
注意点
週1回の掃除
かごは1週間に1回は大掃除しましょう。熱湯消毒し清潔にし、止まり木も洗いましょう。(ハダニなどの殺虫効果もあります)