小動物の育て方 |
小鳥の飼い方
快適な環境とは… |
1.カゴが広いこと 2.清潔であること 3.温度「夏は涼しく冬あたたかく」 20〜22度湿度60%位(10度以下になると動きがにぶくなり、4度以下になると弱いものは死んでしまう) 4.日光が当たること (室内で育てている場合1日2時間位日光浴させると元気に育ちます) 5.静かであること |
毎日の世話 |
えさ−カラ付のえさはふいてカラを飛ばしてやりましょう。 水の取りかえ、青菜の取りかえ−新鮮なものと交換しましょう。 |
楽しみ方 |
十姉妹−丈夫で子育て上手、初心者向き 文鳥−丈夫で手のりにもなります カナリヤ−姿が美しくきれいな声でさえずります セキセイインコ−丈夫で手のりにもなりおしゃべりします 中型インコ(小桜、ブルーボタンなど)−手のりにもなりとってもかわいい |
えさの種類 |
(主食)基本配合ヒエ7=アワ2=キビ1 ヒエ−ほとんどの鳥が好んで食べます。栄養のバランスが良い。 アワ−十姉妹文鳥はこれだけでも飼うことができますが、消化はあまりよくありません。 キビ−ヒエ、アワにくらべたんぱく質を多く含み、栄養価が高い。 カナリヤシード・ナタネ−炭水化物が豊富・脂肪分が豊富 カナリヤが好みます。 麻の実、ヒマワリの種−中型インコ大型インコが好みます。 青菜−ビタミンを補給し、消化を助けます。白菜、小松菜、かぶの葉、大根の葉など。 ボレー粉−骨や卵をつくるうえで必要なカルシウム、ミネラルを補います。 |
注意点 |
週1回の掃除 かごは1週間に1回は大掃除しましょう。熱湯消毒し清潔にし、止まり木も洗いましょう。(ハダニなどの殺虫効果もあります) |