おいしい野菜の育て方 |
トキワのおいしいトマトの作り方(有機農法)
■品種 トキワのトマトついに登場!!耐病性抜群!作りやすさ最高!味も最高! トキワの中玉トマト。トキワのミニトマト、ミニキャロルなどがある。 |
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元肥(10m2当り) ○すくすく堆肥みどりちゃん…20kg 1、酵素有機BX(有機質肥料)…2kg 2、骨リン(牛骨リン酸肥料)…2kg 3、カニライム(カニガラ)…1kg 4、有機石灰(カキ殻石灰)…1kg または サンゴ要源・・・・1kg または 太郎君(配合有機肥料)・・・・・10kg 1〜4+トキワの秘密を入れて作りました。 |
元肥入れ 植えつけ半月前に畝下の位置に深めに ネオ酵素有機・骨リン・すくすく堆肥みどりちゃん |
■性質と病害対策 低温には耐えるが、霜には弱い。ナス科の野菜を3〜4年作っていない畑で、排水や日当たりのよいことが肝要。また梅雨期に疫病が出やすいため、薬剤を使って早めに予防するが、はじめからバレイショとは離して栽培することがたいせつ。 ■栽培のコツ 株間を広くとり、よい苗を植える。チッ素過多を避け、追肥を行なう。 ◎無農薬栽培の決め手 HB−101(桧、オオバコ、杉他の抽出エキス)を、10日毎に1,000〜3,000倍で葉面散布又は、灌水しますと虫を寄せつけず、病気に強く旺盛な成育をします。ぜひ、お試し下さい。 |
摘果 元成りの変形果や先の小果を除いて5個くらいにする |
ミニトマトの場合は放任 |
芽かき・摘心 支柱立て・誘引 茎を締めつけないように8の字形に縛る テープやひもは長いままで縛るほうがしっかりする。斜めの支えも入れて耐風力をつける 第1花房を外側に向けて植える 追肥 第1番花がピンポン玉大になったときネオ酵素有機、骨リンをばらまき、鍬で土と混ぜて畝へ上げる。あとは20日おきに2〜3回追肥(太郎君)する。 摘心 最上段の花房の上2葉を残す |
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わき芽は各節とも早めに取り除き、主枝を1本にする わき芽は指先でつまんでかき取る。はさみで切るとウイルスが伝染する |