「結構もうかりました」-。青年部（安来ＹＥＧ）では、8月4日（土）、5日（日）に開催された松江水郷祭の地
域交流ブース（松江市役所前）に2日間出店。どじょうの天ぷら、焼そば、チャーハンなどを販売しました。
結果はほとんどの商品を完売し、予想を上回る大盛況となりました。
　松江水郷祭のブースには、地域のＰＲを目的に平成12年から出店をはじめており、今年で8回目。これ
までは日曜日だけでの出店でしたが、今年は初めて2日間の出店にチャレンジしました。
　当日は、心配された台風5号の影響もなく、2日間ともに好天に恵まれ、夕方から花火前の時間帯は行
列が途切れない状態が続きました。参加した青年部会員は、作り手、売り子、呼び込み、雑用役など、そ
れぞれの役割に徹し、猛暑のなか奮闘。足りなくなった材料を近所のスーパーに何度も買い出しに行くな
ど、青年部ならではのフットワークとチームワークで対応し、花火打ち上げ前には、飲み物以外の商品が
すべて売り切れました。例年をはるかに上回る"予想外”の大盛況で、過去最高の売り上げとなりました
が、その分、帰る頃には"予想外”の疲れが残りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文章　企画委員会委員長　宇山稔