※写真をクリックすると大きな画像が表示されます。
商店街を走る車
(昭和初期と思われる)
東茶町灘付近の様子
(宍道湖大橋完成までの様子)
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昭和9年7月17日松陽新報(現山陰中央新報)に掲載された「
水郷際の商店街
」です。
東茶町と表示された当時としてはモダンと思える横断アーチの丸看板が下がり、浪花寿司、祐源の文字が見て取れます。また、大売り出しののぼり旗と共に茶町の町旗も各店舗に翻っています。
画面中央には、定期バスと思われる自動車が走り 、道路を歩く親子連れは、昭和の初期の趣を醸し出しています。
左の写真と同位置の現在の様子。
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「鼕行列」は、松江市の秋の伝統行事です。
屋根付き屋台に鼕(どう)と呼ばれる太鼓をのせ、笛に合わせて打ち鳴らし、屋台に付いた綱を引いて行列するお祭りです。
商店街の各町内会も参加し優雅な
ばち
さばきを披露しています。
中茶町の鼕台
大太鼓を乗せ、数人でたたき合います。
東茶町の鼕台
外国人の方々も一緒に参加し、国際交流の一役も担っています。
西茶町の鼕台
町によって 法被のデザイン・色が違います。
子供達が力を合わせ、重たい鼕を引き、練り歩きます。
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舗装完成謝恩セール(昭和50年代)
舗装完成謝恩セール(チラシ)
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