・蓋版と側溝本体をピン結合とし、剛性を高め部材を薄くしました。 ・無駄のない最適断面を追求しました。 ・高強度コンクリートを使用し、軽量化を図りました。
・底版コンクリートを調整することで道路勾配に関係なく、水路勾配が自由に付けられます。 ・蓋版にスリットを設け、集水性・排水性を高めました。 ・排水性舗装用側溝としても最適です。
・歩道の段差を少なくし、高齢者、身障者、視聴覚障害者等に配慮したユニバーサルデザインです。 ・車の通行による騒音の発生を減少させます。 ・底版を開口し、浸透式側溝としても利用できます。
・蓋版と側溝が分離施工できるため、底版調整コンクリートの施工がかんたんです。 ・縁石とガッターを一体化した蓋版を用いるので、工期が短縮されます。
設計条件 かんたん側溝と蓋版の組合せ