●温度調整 |
炭自体が持つ、周囲の温度に反応し吸・放出作用を繰り返す特性により湿度を55%程度に調湿します。 |
●遠赤外線 |
遠赤外線は人体に有効な電磁波といわれており、血行促進等の効果があります。「炭抱畳」に使われている畳用炭保護シートは、最も遠赤外線を放出すると言われている『黒体炉』に対し98%以上の高い放射率を保っています。 |
●電子イオン |
電子イオンとは、レナード効果に代表される通常マイナスエレクトロン、もしくはマイナスイオンとよばれているもので、タバコの煙や花粉といった小さな分子と結合し中和させる作用や、活性酸素等による酸化を中和し還元する作用等により、人体にとって有効なイオン環境を形成し心身のリフレッシュを促します。 |
●防 虫 |
年間を通じて室内の湿度差を小さくする調湿効果等により、ダニ、カビの発生を抑制します。また、木炭自体がアルカリ性なので、マイナスに帯電しやすいため、害虫の抑制にも効果的です。 |
●化学物質吸着 |
炭のもつ無数の細孔にホルムアルデヒド、アンモニア等の化学物質や臭気を吸着・一部分解作用するため、シックハウス対策として有効に働きます。 |
●電磁波遮蔽 |
OA機器・家電製品等から出る有害電磁波を一部遮蔽・吸収分解する作用をもちます。 |