最終更新日/2003.4.10
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湯の川温泉紹介
湯けむり漂う こころ和む瞬間。
旅人の心の安らぎを誘うものは人情、自然、旬味。
日本三美人の湯、湯の川温泉は清らかな乙女の悲恋を忍ぶ
山あいのいで湯・・・。
時の流れもそのままに 今、真心込めておもてなし致します。
神代の昔、出雲からやってきた大国主命と恋に落ちた稲羽の国(鳥取県)の八上姫は、命にスセリヒメというおきさきがあることを知らず、出雲の国に帰られた命を慕ってはるばる旅にでられました。かよわい足取りで厳しい旅を続けられ、出雲の入り海(宍道湖)を船で進まれた八上姫は、南の山の谷あいに湯気が立ち上っているのをご覧になりました。湯の泉があるに違いないと近づいてみると、そこには岩の間からこんこんと湯が涌き出ているのです。旅の疲れをその温泉でいやされた八上姫は心身共にお元気になられ、いっそう美しい美人神にならえたと伝えられます。
冒頭の歌は、スセリヒメに追われ稲羽の国にお帰りになるとき、ふたたび湯の川温泉に立ち寄られた八上姫のお歌です。
★効能★
泉質・・・ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉
浴用の適応性・・・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・くじき・慢性消火器病・痔疾・冷え性・慢性婦人病・動脈硬化症
     

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