松江学園通り商店街
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  当商店街は、松江市の東部区画整備事業に伴って平成元年に開通した南北道路沿いに出店した7店が集まって産声をあげました。
商店街振興組合として法人化したのは平成4年で、当地では最も新しい商店街であります。
当初は人気のない荒涼たる原野の中に遠くポツンポツンとネオンが光っているという、今からは想像できないような寂しい光景でした。
しかし、市の中心から近く、背後にはいくつかの新しい大型団地の開発が続き、なかでも島根大学に接する好立地から、その後急激な市街化が進み、今日の姿となりました。
一般公募して名づけた「学園通り」も、努力の甲斐あって、若者を中心にすっかり定着し、平成10年には念願の町名、通り名が行政名称として公式に採用されるに至ったのです。
現在、会員企業は107社を数え、南北1.2km、東西1kmの幹線道路沿いに全店駐車場を持つ一大商店街となり、若者を中心に全世代層を吸収できる車対応型郊外商店街として松江市周辺の商圏地図を大きく塗り替えてしまいました。
事業として取り組んだことは、商店街そのものが生まれたばかりだったため、通りの名前と町名の認知・PRを徹底したこと、また、街路樹植樹、バス路線開設、歩道のカラー舗装化など、基盤整備を中心に松江市の計画と歩調を合わせて街づくりを推進してきたことが特徴でした。
これからは、街づくりのコンセプトを「サムシング・ニュー」(いつも何かが新しい街)と設定し、未来に向かって、さらに魅力的で、話題に富み、集客性の高い商店街として、皆さまに愛されるよう努力してまいります。
 
 
 
 私たち学園通り商店街は平成元年に松江市の川津地区の区画整理事業によって生まれた、南北1kmの道路沿いに出店した7社が集まって産声をあげました。そして、通り名を一般募集し、「松江学園通り」と名付けたことからスタートしました。
 その後、島根大学に隣接していることに加え、背後に大型住宅用地が開発され人口が急増したことなどから、商業地として脚光を浴び、集積が急速に進んできました。
 
平成元年当時   現在の学園通り

 平成十年には、振興組合として法人化し、郊外ロードサイト型商店街としては全国初ともいわれています。

南北1.3km、東西0.8kmの幹線道路沿いに全店駐車場を持つ一大商店街となり、若者を中心に全世代に人気を集める車対応型郊外商店街と成長してまいりました。


商店街の夢がかない 「学園」町が誕生
商店街振興組合が一丸となって取り組んだ「学園通り」のイメージ定着運動が実って、平成11年には、松江市の公式町名として、「学園」の名が採用され、学園南1〜2丁目、学園1〜2丁目の広大な町が誕生し、通り名も晴れて、公式に学園通りと名付けられました。
  街の美観のために街路樹に 「南京ハゼ」の並木道づくり
街の景観づくりと道行く来街客の心のうるおいづくりに早くから松江市に対し、街路樹の植裁を進言してきました。
そして、学園通り特有の樹木を植えたいという願いにより、四季の顔をもつ(春〜夏は青葉、秋は紅葉、冬は白い実)「南京ハゼ」を選び、松江市がそれに応じて、南北1.5kmに植えることが実現しました。
     
歩道のカラー舗装
無味なアスファルト舗装をやめ、カラー舗装にと、松江市に要望し、市も心良く応じて、南北直路の両側歩道がカラー舗装になりました。
  バス路線開設
若者や若いファミリーなどマイカー利用客が多いのが学園通りの特徴ですが、買い物の足を持たないお年寄りたちの交通の便も良くしようと、早くから、バス路線開設を当局に求めてまいりました。
今では、市営バス、一畑バスが路線を設け、来街客の足となって喜ばれています。
     
朝酌川の桜並木構想
学園通りの南北を併行流れる朝酌川。
この土手を延長1.5kmの桜の名所にしよう・・・・と地元の老人会にも呼びかけ連携して、植樹を建設省に働きかけました。
おかげで実現され、年を重ねて、成長する桜をみると、将来の満開の桜並木とお花見で賑わう商店街の光景が目に浮かぶようです。
  学園通り「クリーンデー」
お客様に愛される商店街となるためには、自分たちがまずこの街を愛そうと、街の美化運動を進めてきました。
組合員各々の店の前の清掃、草取りを毎月第3月曜日を「学園通りクリーンデー」と決め、商店街全体で取り組んでいます。
 

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