私たちは、ふるさと大田に適した「木の駅プロジェクト」の仕組み作りを社会実験を通じて行います。他市町のプロジェクトは、森林の放置未利用材をチップとして、温泉施設の熱源として利活用しています。
大田では、チップではなく薪として活用することを目指しています。
薪の販売は、市内流通を最優先し、安定的な供給と価格の保障を目指します。
ネット販売や域外流通は考えていません。
この事業を通じての地域経済への貢献度を次のように考えています。
- 本気度
- ぶれずに安定した継続的な道を作ります。
- お宝発見
- 森林放置未利用材の経済価値を見直し、現金化を図ります。
- ご褒美
- 事業参加者には、価値ある対価を支払います。里山の再生に繋がります。
- 林業のノンプロ・
セミプロ集団の創出 - 副業家と地域見守り隊が活躍します。
これらにより、災害防止の役割を果たすことに繋がります。
私たちは、大量のお金が循環する仕組みとはなりませんが、持続可能性のある地域づくりのスタートとなるものと確信しております。
- 副業として、林業収入を得たいと考えている方
- 自分の山をきちんとしたい方
- 定年退職後の生活設計を林業でと考えている方
- 地球温暖化を憂い、なにかをしたい方
- 中学生以上で自然に関心がある方
- 大学生で地域振興に関心のある方
- 趣味のグループ活動を考えている方なども歓迎します。