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風呂敷のお作法 |
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日本では昔から、贈り物をする時には風呂敷やふくさに包んで贈るのが礼儀。
今では、風呂敷の代わりに紙袋がよく使われていますが、
少しあらたまった時などは、風呂敷に包んで持参するといいですね。
ここでは、贈り物の渡し方のお作法をご紹介します。
まずは、部屋に案内された場合から。
部屋に案内された時の贈り物の渡し方 |
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1.まず風呂敷から
贈り物を取り出します。 |
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2.贈りたい品物を左側に置き、
風呂敷をゆっくりたたみます。 |
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3.品物を先方に向けて口上を述べ、
両手で差し出します。 |
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4.先方が品物を受け取られたら、
風呂敷をしまいます。 |
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>>次は「玄関先で立ったままの場合」です
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