リフォームに最適な左官,超過する建築主のニーズに応えます - 島根県左官工業協同組合
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FAX/0852-22-7295
 

漆喰(しっくい)塗・ナマコ壁
湿気の呼吸性や断熱性に優れ、種類も豊富
■特色
漆喰は、消石灰に砂、糊、スサなどを混入した日本独自の塗り壁仕上げ材料。城郭や土蔵など伝統的建築に塗られた純白の漆喰壁が広く知られるが、色粉を加えた色漆喰や材料に糊を使わない土佐漆喰など、その種類は実に豊富である。最近は材料が入手しずらくなっているが、自然のサイクルに適合した塗り壁として、その価値が再び見直されてきた。

珪藻土仕上げ
■特色

セメントモルタル塗
バランスのとれた性能を備え、多様な塗り仕上げが可能
■特色
ポルトランドセメントを主材料にした塗り工法。建築材料として十分に満足しうる強度・耐水性・防火性を備え、しかも材料の普及度や経済性も高い。そのため現在最も普及した工法の一つとなっている。通常は各種塗り材の下地として施工される場合が多いが、混和材料や骨材を調整することによって、多様な性質と表情を備えた仕上げ塗りが可能である。

プラスター塗(石膏プラスター塗及びドロマイトプラスター塗)
壁は擬板(左官工法)
■特色
純白で平滑な仕上がり面を比較的容易に得ることができる。しかも成形の自由度が高く、多彩な「荒らしもの」のパターン表現も可能。石膏プラスターは乾燥に伴う収縮がほとんどないため、壁面に亀裂が生じにくいという利点があり、ドロマイトプラスターは、糊材を必要としないため混練りが容易で作業性が良い。強度は石膏プラスターの方が強い。


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