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しまね住まいの学校 住まいに関する知識
 
「建具」に関する知識
 
建具とは

◆建具とは
建具とは、雨風を防ぐ囲い、小屋等を作った時、出入り口に動かせるものを作ったのが建具の始めであるとされています。
障子の障は『さえぎる』『ふさぐ』『へだてる』などの意味で、現在の紙張り障子は鎌倉時代の中期頃から現れたとされています。
江戸時代に入り、大工の中に造作専門の細工師がいて、現場で戸、障子も思われる。
文化・文政の人達が、細工師として建具を専門化し、江戸城改築の時に『御用建具師』の看板が出て、これが建具職の名称の記録に残された始めではないかと言われている。
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