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伝統的な手法を駆使して行なう飾りの系譜に発し、 ダイナミックな現代建築にいたる建築板金業。 一般建築物から巨大建築物までのあらゆるジャンルの建物に関わる、 「金属系外装専門工事業」として、その業種を確立しています。

業種としての建築板金 建 築 板 金 分類 区分 工　　法 種　　別 付　帯　・　共　通　部 外 装 仕 上 げ 屋 根 折　板　ぶ　き　　 重ね式・はぜ式・嵌合式 軒どい 竪どい 谷どい ・落口 受け桝 笠木 幕板 EXP.J 鬼 軒 棟 谷 けらば 破風 唐草 ・鼻隠し 水切 ・雨押え その他 　 　 　 　 　 　 　 　 　 各 種 飾 り 各 種 下 地 施 工 母屋 垂木 銅縁 野地 断熱 ルーフ イング 銅　板　ぶ　き 一文字・菱・亀甲 瓦　棒　ぶ　き 心木なし・心木あり・重ね 横　ぶ　き 横ぶき・段ぶき 立ちはぜぶき 立ちはぜ・立平・蟻掛 波　板　ぶ　き 波板・大波 金属瓦ぶき 金属瓦 ステンレスシーム溶接ぶき スレートぶき 平形屋根スレート 波型屋根スレート 外 壁 窯業系外壁 窯業系サイディング 納　め 金属製外壁 （長尺・定尺） サイディング・波板 そ の ほ か 看　板　・　金　物　工　事 各　種

建築板金の高度な３つの専門的特色 金属板の塑性加工 建築外装施工における雨仕舞い（水処理） 美観・景観づくりの能力 　金属を曲げたり延ばしたりして加工するには、その金属の特製に精通し、高度な技能や技術が必要です。 建築板金は、そのような金属板の塑性加工の高度な専門的技能・技術を有しています。 　建築物において、最後の仕上げに属する雨仕舞いがきちんとできていないと、その建築物の耐久性に大きな影響を及ぼします。建築板金は、このような建築物の雨仕舞い、すなわち雨処理の高レベルな施工の技能・技術を有しています。 　建築物それ自体の優美さはもちろん、周囲とのとりあいから全体を見たときの景観。これらは、建築物を加工する側に高度なセンスがないと実現しません。建築板金は、伝統的な飾りの系譜をふんでいるため、独特の高度で繊細な技能と技術を獲得しています。

【施工写真紹介】

工法：段ぶき 材質：カラーステンレス 特徴：すっきりした仕上がりで塩害に強い						工法：段ぶき 材質：カラーステンレス 特徴：すっきりした仕上がりで塩害に強い
工法：一文字ぶき 材質：銅板 特徴：日本の伝統的な仕上げ						工法：一文字ぶき 材質：銅板 特徴：日本の伝統的な仕上げ
工法：段ぶき 材質：カラーガルバリウム銅板 特徴：意匠的な仕上げ						工法：段ぶき（カバー工法） 材質：カラーガルバリウム銅板 特徴：既存屋根にカバーする為、安価で断熱性に 　　　優れ、環境にやさしい施工法
工法：TIG全溶接 材質：0.8�oステンレス鋼板 特徴：施工部位にあわせた製作						工法：バリアフリー排水溝（風呂場） 材質：1.5�oステンレス鋼版 特徴：施工部位にあわせた製作
形状：角軒とい、竪とい 材質：塩化ビニール 特徴：塩害、酸性雨に強い