省エネ設備導入補助金
【 住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業 】 |
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事業の概要 |
住宅・建築物高効率エネルギーシステム(空調、給湯、照明及ぴ断熱部材等で構成)(以下「当該システム」という)を住宅・建築物に導入する際に、その経費の一部を補助する。
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対象事業等 |
<建築物>
- (1)当該システムを建築物に導入すること。
- (2)新築、増改築の建築物の場合、建物全体の標準年間エネルギー使用量を25%程度削滅できること。ただし、次世代省エネルギー基単に単じた性能を満たすものであること。
- (3)既築の建集物の場合、建物全体の過去3年間のエネルギー消費量平均値を25%程度削減できること。
- (4)エネルギー管理体制・補助事業の遂行能力を有すること。
- (5)当該システム導入後、3年間継続して省エネルギーに関する報告が可能なこと。
<BEMS>
- (1)BEMSを既築、新築、増築及ぴ改築の建物に導入すること。
- (2)BEMSの導入によって、エネルギー消費量を削減できること。ただし、次世代省エネルギー基準に準じた性能を満たすものであること。
- (3)熱源(冷凍機、ヒートポンプ、冷却塔)、ポンプ、照明コンセント、その他の設備区分ごとにエネルギー計量ができること。
- (4)計測・計量のデータを収集し、保存できるエネルギー管理体制が整備されていること。
- (5)補助事業の遂行能力を有し、BEMS導入後、3年間継続して省エネルギーに関する報告が可能なこと。
補助率
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実施スキーム |
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