省エネ対策手法 【エアコンのトップランナーへの更新】 |
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改修のポイント |
『空調機をトップランナーの高効率機に更新し、消費電力の削減を図る』
- トップランナーの高効率機を導入する。
- 夏季の冷房負荷ピーク対応として、屋外機の日陰対策や冷却装置の設置を検討する。
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対策例 |
高効率機の特徴
- 効率インバーター圧縮機の採用
- 熱交換器の高効率化
- ファンモーターの効率向上(DC)
- 新冷媒R410Aの採用
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対策後の期待効果(例) |
【COPの向上2.5→4.2で試算】
- 省電力:173MWh/年
- マンド減: 36 kW
- 省エネルギー量:1,688GJ/年
- CO2削減量:67ton/年
- コスト削減:2,663千円/年
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