省エネ対策手法 【ポンプ、ファンの省エネ】 |
現状(一般論)
- QやHが大きすぎて吐出弁を絞って運転している。 → 初期設計の余裕代が大きすぎる。
- 負荷が変動しても一定回転で運転されている。
- 主機は止まってもポンプが単独で回っていることがある。
- 台数制御の設定値が高めになっており比較的低負荷でも複数台運転が見られる。
対策の狙い
- 適正な容量に改善する。 → ポンプの小型化、インバーターの設置。
- 負荷に応じた吐出状態の運転にする。 → インバーター運転。
- チュウニングの実施(運転連動、設定値の見直し、フィルターの手入)
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