省エネ対策手法 【照明の高効率化】 |
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改修のポイント |
『高効率照明器具に更新しエネルギーとコスト削減を図る』
- 蛍光灯器具をFLRタイプからHfタイプに更新し、照明電力を削減する。
- 本館の照明は設置後20年以上経過し安定器の寿命に近づいており、更新によってトラブルのリスクが回避される。
- 誘導灯を蛍光灯タイプから高輝度タイプに更新し電力を削減する。
- Hfタイプは照度が照度が1.5倍あり、状況に応じて間引き節電が出来る。
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対策例 |
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明るさ |
電力消費 |
管球寿命 |
FLR 対 Hf |
Hfは1.5〜2倍 |
Hfは約30%減 |
Hfは約1.5倍 |
白熱灯 対 蛍光球 |
同等 |
蛍光球は約1/5 |
蛍光球は約6倍 |
管球式 対 高輝度式 |
同等 |
高輝度式は約1/3 |
高輝度式は約6倍 |
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